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2014-02-27

GarageBand 10.0 でニコニコ生放送用ボイスエフェクトの設定

GarageBand 10.0 でニコ生用ボイスエフェクトの設定


単に声にエフェクトをかけるだけなら、Hosting AU を使った方が動作が軽いです。
詳しい方法は「Hosting AU を使ってニコニコ生放送で声にエフェクトをかける方法の例」をご覧下さい。

 この記事は GarageBand 10.0 でニコニコ生放送用のボイスエフェクトの設定方法を説明します。

GarageBand 6.0.5 での設定方法は「ニコニコ生放送用 GarageBand でのボーカルエフェクト設定例」をご覧下さい。


※ 注意

  • 内容はだいたいあってると思いますが、無保証です。
  • 何かお気づきの点があれば、コメントを書いて下さい。
  • 記事内のスクリーンショットは、クリックする事で拡大して表示されます。

0. Mac にヘッドホンかイヤホンを接続する。

1. GarageBand を起動し、新規プロジェクトから「空のプロジェクト」を選び、「選択」ボタンを押す。(既存のプロジェクトが開いた場合は、それを閉じると新規プロジェクト選択画面が表示されます。 )


図1:新規プロジェクト選択画面

2. すると図2の様な画面が表示される。もし画面左側の「ライブラリ」という部分が表示されていない場合は、「表示」メニューから「ライブラリの表示」を選んで下さい。

図2:新規プロジェクトでフォルト画面




3. 「トラック」メニューから「トラックを削除」を選ぶ。すると図3の様な画面が表示されるので、 「オーディオ」の「マイクまたはライン入力を使って録音します。」を選んでから「作成」ボタンを押す。

図3:オーディオトラック追加画面

4. 「ファイル」メニューから「保存」を選び、プロジェクトを保存する。

図4:プロジェクトの保存

5. オーディオトラックが追加された画面はこの様になる。


図5:オーディオトラック画面

6. 「GarageBand」メニューから「環境設定」を選び、「オーディオ/MIDI」から、下記の様に設定する。設定後は環境設定のウインドウを閉じる。
  • 「出力デバイス」を「Soundflower(2ch)」にする。
  • 「入力デバイス」を「内蔵マイク」もしくはニコニコ生放送で用いるマイクにする。
  • 「エフェクト」の「Audio Units」にチェックを入れる。
 
図6:GarageBandの環境設定画面


7. 「表示」メニューから「Smart Control を表示」を選ぶ。すると、下記の様な画面になる。


図7:Smart Control を表示

8. 新たに表示された部分の左側にあるインスペクタボタン(○で囲まれた i のボタン)を押す。


図8:インスペクタボタンの場所(赤い四角で囲んである部分)

9. すると、この様な画面が表示される。


図9:インスペクタが表示された状態

10. トラック情報と Smart Control の間の部分(図10の赤い四角枠の部分)にマウスカーソルを移動すると、マウスカーソルの形が変わるので、そこでクリックしながら上方向にドラッグする。

図10:トラック情報と Smart Control の間の部分

11. すると、Audio Units の選択部分(「Audio Units」と書かれた部分)が表示される。


図11:「Audio Units」の選択部分が表示された状態


12. トラック部分のボリューム(2つある赤い四角枠のうち、上の方)を 0dB に上げ、「モニタリング」(2つある赤い四角枠のうち、下の方)のモニタをオンにし、「フィードバック保護」のチェックを外す。


図12:トラックの音量とモニタリングの設定

13. LadioCast 入力でマイクを選択している部分を「N/A」にする。この時点で、マイクからの音声は GarageBand を通した音声だけ聞こえる状態になる。


図13:LadioCastの入力でマイクを選択してる部分を N/A にした状態

14. 声にリバーブをかける場合は、画面右下の「REVERB」のつまみでリバーブの量を調整する。


図14:「REVERB」の位置

15.どれだけリバーブをかけるか決めたら、画面左側にある「保存」ボタンを押し、エフェクトの設定を保存する。

図15:「保存」ボタンの位置

16.「パッチを別名で保存」というウインドウが出てくるので、ファイル名を入力して「保存」ボタンを押す。

図16:「パッチを別名で保存」のウインドウ

17.すると、画面左側のライブラリ部分に、今保存した名前で設定の名前が表示される。

図17:保存したパッチ名がライブラリの選択肢に表示された状態

18.さらにエフェクトを追加する場合。以下はピッチ変更(高い声にしたり低い声にする)場合の例。
  画面の「Audio Units」の右にある「Audio FX」の部分(画面18の赤い四角枠で囲った部分)をクリックする。


図18:Audio FX がある所

19.下記の様な選択肢が出てくるので、「Audio Units」→「Apple」→「AUPitch」を選ぶ。

図19:Audio Units 選択画面

20.「Audio Units プラグイン追加中」という確認ウインドウが出るので、「保持」ボタンを押す。


図20:「Audio Units プラグイン追加中」の確認ウインドウ

21.すると、「AUPitch」が追加される。


図21:「AUPitch」が追加された状態

22.図21の「AUPitch」をクリックする度に、図22のウインドウが表示されたり隠れたりするので、表示された時に「Pitch」の部分を調整すると、声の高さが変わる。


図22:AUPitchの設定画面

23.お気に入りの設定ができたら、再度15.と16.の手順に従って、前回とは違うファイル名で保存する。すると、ライブラリに新たに保存した設定名が表示されるので、「リバーブだけ」や「音程を変えた場合」を簡単に切り替える事ができるようになる。

図23:複数の設定が保存された状態。



更新履歴
  • 2014年2月27日:この記事の作成
  • 2015年10月11日:Hosting AU を使った方法の記事へのリンク追加

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